足すよりも引く【30歳女性K様・デスクワーカーのダイエット記録】2/29~3/5の分

2024.3.25

こんにちは。
パーソナルジムCHAIN(チェーン)の小野原です。

日中と朝晩との気温差が激しく、暖かくなってきたなぁーと思えば、まだまだ厚めの上着が必要だったりと服選びにも困る日々が続いていますね。

日中暖かくなってきた分、花粉症などで苦しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
花粉症も、食事内容などによる腸内環境の影響を受けたりもします。

今回は、K様の食事を見ながらそのあたりも触れていけたらなと思います。

 


【30歳女性K様・デスクワーカーの食事&体調記録】2/29-3/5

今週の目標
・水分多めに摂る
・お菓子我慢する

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2/28(水)

朝:なし
昼:(外食)お寿司、赤だし味噌汁、茶碗蒸し、天ぷら、お魚煮物、小鉢など
夜:レーズンパン

間食:ポテチ
運動:散歩25分
水分:1.4ℓ、紅茶200ml

【一言】

今週は食べない!と決めたのにさっそくポテチ食べてしまった。
やっと生理が終わって少し楽になった。
午後から頭痛あり。明日天気が悪い予報が出てるからかも。

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2/29(木)

朝:白米、ひじき、ブロス野菜スープ(セロリ玉ねぎトマト茄子など)、納豆、プロテイン
昼:キーマカレー(目玉焼き玉ねぎピクルス)、ブロス野菜手羽スープ
夜:親子丼、味噌汁(豆腐玉ねぎわかめ)

運動:ストレッチ
水分:水約1.4ℓ、マロンティー300ml

【一言】

一日デスクワークで、目がすごくしょぼしょぼする。
天気が悪くて散歩に行く気にもならず。
合間に何回かストレッチしたけど足のむくみが気になる。

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3/1(金)

朝:プロテイン
昼:(外食)病院の食堂の定食
夜:白米、ブロス野菜スープ、鶏肉の甘酢炒め、納豆
間食:なし
運動:ほぐし、カプセル、散歩40分くらい。

水分:水1.5ℓ

【一言】
病院で採血。病院とジムそれぞれ歩いて行ったので、ちよっと疲れた。
ほぐしの際、肩のかたまり具合に驚かれる。
デスクワークが多い分、眼精疲労や肩の疲れを日々リセットしていかないと恐ろしいことになりそう、、
ポテチ禁止令が出たので頑張る。

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3/2(土)

朝:プロテイン、八朔
昼:ブロス野菜スープ、白米、鶏の甘酢炒め、納豆
夜:親子丼、ブロス野菜スープ、

間食:なし
運動:ストレッチ
水分:水1.5ℓ

【一言】
口内炎できかけ。ビタミンBとCいつもより多めに摂る。
最近魚をあまり食べられていない。

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3/3(日)

朝:八朔
昼:(外食)ビーフシチューオムライス、サラダ、野菜スープ
夜:煮込みうどん(小松菜卵わかめ)

運動:ストレッチ、散歩30分(約6000歩)
水分:水1.5ℓ、紅茶300ml

【一言】
できかけの口内炎が2つに増えた。
ビタミンB.C普段より多めに飲む。
散歩の時間がだんだん好きになってきた。

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3/4(月)

朝:プロテイン、レーズンミニトースト
昼:白米、味噌汁(玉ねぎほうれん草)、ほうれん草の卵焼き、納豆
夜:白米、味噌汁(玉ねぎほうれん草)、卵焼き

運動:ストレッチ
水分:1.5ℓ

【一言】
できかけの口内炎が3つに増えた。
朝起きたら疲れてる感じ、肩こりあり。
1日デスクワーク。
お通じも以前よりすっきりしない。

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3/5(火)

朝:煮込みうどん(ほうれん草)、プロテイン
昼:なし
夜:白米、味噌汁(玉ねぎほうれん草)、ひじき、鮭のホイル焼き

間食:なし
運動:トレーニング
水分:水1.7ℓ

【一言】

肩こりひどい。口内炎は少し落ち着いてきた。ビタミンの力すごい。
トレーニングの回数を少しずつ増やして、肩こりも解消させたい。
夜はやっと魚を食べた。


【コメント】
口内炎が出来たとのことで、ビタミンを多く摂取されているK様は、ナイスな対応ですね(^^)
冒頭でもトピックにあげた花粉症にも、はビタミンが有効で、ビタミンDを多く摂取すると、症状を和らげることが出来ると言われています。

他にも、腸内環境を整えると緩和されるといわれていますが、腸内環境を整えると聞いたうえでまず発酵食品を摂取したり、乳酸菌などを摂取するなどが思い浮かぶ方は多いと思います。
ただそれらも間違いではないのですが、腸内環境を整えるときにまず何か取り組むとした場合、何を摂取するかより、いかに荒らしている要因の食事を排除するかを優先した方がいいです。

特に代表例であげられるのは、パンやペン類などの小麦類、質の悪い脂質や添加物の多いスナック菓子やジャンクフードです。
食事なども意識して花粉症などのアレルギー症状を緩和させたい方は、まずはそれらの食べ物を控えて腸内を荒らさないようにしたうえで、整えていくためのいいものを摂取するようにしてみてください。

パーソナルジムCHAIN(チェーン)

小野原

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